- ししき
- I
ししき【司式】式を執り行うこと。 特に, キリスト教で, 洗礼・聖餐や結婚・葬儀などの式をつかさどること。IIししき【四職】(1)律令制で, 左京職・右京職・大膳職・修理(シユリ)職の総称。(2)室町時代, 侍所の長官(所司)に任ぜられた, 山名・一色・京極・赤松の四家。 四殿衆。 四職衆。IIIししき【歯式】動物の歯の種類と数とを表す式。 上下顎の片側の門歯・犬歯・前臼歯・後臼歯の数を左から右へ分数式で示す。 哺乳類では分類の重要な基準になる。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.